タイトルはご存じ吉本ばななの小説。
色んな人の前でうまくたちまわって、笑顔で居れる私って、本当の私?とか思う。そして、全然うまく話せなくって、気持ちがグチャグチャになってる私って、やっぱり私って思う。やばいよこれ。ひとりになって、電車の窓にうつる自分の姿に妙に納得して、落ち着いちゃったりして。なにやってんだ。なにに抵抗してるんだ。